おっぱいの悩みを解決しよう
Q:おっぱいの出が悪いのですが、どうしたら良い?
A:母乳の出具合は、精神的なストレスが関係することもあります。
なるべく、ストレスを抱えないようにしましょう。
そうは言っても、なかなか難しい部分でもあると思います。
生後5ー6ヵ月になるまで、努力して頑張りましょう。
また、病院の先生に相談してみることもいいと思います。
出具合は、全てがストレスが原因とは限りません。
マッサージをよくすることも、おススメします。
Q:乳首が切れて、授乳が苦痛です…
A:乳首が切れてしまったら、本当に苦しいですよね。
だからといって、母乳をあげないわけにもいきませんよね。
乳首が切れてしまったら、よく乾燥させて下さい。
ムレるとグジュグジュしてしまう場合があり、
膿んでしまう人もいます。
痛みがひどい場合は、医師に相談して薬をもらいましょう。
ですが、授乳前にはふき取ったり洗ってからにしましょう。
搾乳して飲ませるのも、一つの方法ですね。
Q:おっぱいが張り、痛むのですが乳腺炎ですか?
A:乳腺炎とは、乳管がつまってしまうことを言います。
しこりや痛みがひどく、熱も出てきたら乳腺炎の可能性はあります。
ひどい人は、膿までたまってしまい痛くて仕方ないそうです。
そうなる前に、早めに医師に見せるようにしましょう。
パンパンに張ってる位の場合なら、冷やすことが一番です。
脇の下に保冷剤などで冷やすことをおススメします。
また、授乳したあとに少し絞ってもいいでしょう。